[過去ログ] 【震電改】日本航空機開発史改竄編【流星艦戦】 (976レス)
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200: 2014/03/31(月)00:25 ID:mqHJY2os(1/2) AAS
>>198
エンジン側が回転数増加で単位時間あたりの吸気量が増えることも加味しないと駄目じゃね?
201(1): 2014/03/31(月)00:26 ID:mqHJY2os(2/2) AAS
>>199
3000rpmだとノッキングしないのか?
なんで誉の運転制限は回転数下げたの?
詳しく解説してくれ
202(3): 2014/03/31(月)12:50 ID:pcFaLVkV(1/2) AAS
>>198
>史実の金星6xのインペラ回転数は23712rpm。仮に双方が同じサイズのインペラを使用していた、として、二乗で1.33倍。
>一方、過給機(≒インペラ)の大きさは「単比例」だがら、金星6xの320mmインペラを1とすれば、
>ハ51の270mmインペラは、0.8437ぐらいの能力値だろう。
> 掛け算すると、ハ51の過給機は、金星6xの過給機と比較して、1.122倍、能力が高いのでは、と計算できるのだろう。
R&Rによると、過給能力は運動エネルギー比なので、二乗で計算するのは良いけど
回転数の「rpm」 の物理量は「1/t」なので、「速度の二乗」を求めるには「距離の二乗」を掛ける必要があります。
一方 >198さんの計算では、「距離」を一乗で計算しています。
それ故、ハ51の過給器の能力を過大評価する事になっています。
要するに、考え方が間違っているのです。
203: 2014/03/31(月)12:54 ID:pcFaLVkV(2/2) AAS
>202の
>R&Rによると〜
ですが、ロールス・ロイスです。
何でか判らないけど、文字化けしてますね。
204: 2014/03/31(月)20:35 ID:kSYq8T7x(1) AAS
燃料噴射って出力向上には効果あったの?
205(4): 163 2014/03/31(月)22:32 ID:ExaBX/cL(1) AAS
>>202 もう少しシンプルに書けないかな?
インペラの先端速度の二乗に、過給機の能力(圧縮比)が比例するハズ、って主張したいのだろうか?
そうそう、SUDO氏、こんなことも書いてるね。
>過給器の圧力比は、過給器の回転数の二乗に比例します。
>例えば圧力比3倍の過給器を倍の速度で回したら、圧力比は9倍になります。
>ただし圧力比を単純に速度の二乗で変えてはだめですよ。
外部リンク[html]:www.warbirds.jp
そして「過給器の圧力比は過給器の大きさに比例し、回転数(エンジンの回転数x増速ギヤ比)の二乗に比例」のネタ元はコレ。
外部リンク[html]:ansqn.warbirds.jp
私は文系だから、202氏が正しいのか、SUDO氏が正しいのか、を判断する材料を持たない(苦笑)
206(1): 2014/04/01(火)12:20 ID:s2ccfc5y(1) AAS
>>201
逆に言えば誉のディストーションが回転数に関係するなら、
後に運転制限の解除をされたのはどうしてなんだ?
燃料事情が良くなってノックが防げるようになったのか?w
207(1): 2014/04/01(火)13:15 ID:cpSjiuge(1) AAS
>>206
水メタの調整がうまく行けばその分実質オクタン価上がるだろ
208(1): 2014/04/02(水)01:23 ID:BkFk7MlO(1/2) AAS
>>205
最初の方の引用文だと、SUDO氏は「回転数」と「速度」を特に区別せずに使用されています。
半径をr (単位:m)、先端速度をV (単位:m/s)、角速度をω(単位:rad/s)、回転数をN (単位:rpm)
とした場合
ω=2π * N / 60
V =r * ω
となります。
ここでは同じ過給器での話しですから、r=一定と見做す事が出来るので、
「速度比」 と 「回転数比」 は同じ値となり、区別する必要性が無くなる訳です。
後段の引用文だと、仰るように「過給器の大きさに比例」とありますが、
省2
209: 2014/04/02(水)01:25 ID:BkFk7MlO(2/2) AAS
>>205
ちなみにR&Rの実験だと、
U ⇒ インペラ先端速度(単位:ft/s)、 Ti ⇒ 過給器吸気口温度(単位:℃)
W ⇒ 吸気量(単位:lb/min)、 P ⇒ 吸気圧(単位:in Hg)
とし、U÷(√Ti ) = 60 で一定の条件下において
W * (√Ti ) ÷P が80〜120 の範囲では、圧力比は概ね 2.1 となっています。
それ以上の値だと、過給器の効率が悪化してか、圧力比は急速に悪化しますが。
理想気体の状態方程式 (PV=nRT)とかでも見られるように、
温度はエネルギーと等価な項目なので、速度との対比だと平方根処理が適当なのでしょうね。
ちなみに理想気体の状態方程式だと、左辺は
省2
210(1): 2014/04/02(水)08:13 ID:rwfGywLA(1) AAS
>>194
あんたの説明は間違ってるよ。
勿論回転数は関係するが、回転数が高まることによって点火が追いつかなくなるじゃなくて
航空機用エンジンは過給器がついてるから回転数が上がる事に拠って
充填率が高くなるから圧縮比が高くなるのでノックが発生するからだよ。
211(2): 163 2014/04/02(水)21:00 ID:39ANmriO(1) AAS
>>208 質問いいだろうか?
V = r * (2π * N / 60) なのだから、
@インペラ先端速度は、インペラの直径に比例する
Aインペラ先端速度は、インペラの回転数に比例(エンジンの回転数x増速ギヤ比)する
は正しいよね?
さて、圧力比はインペラ先端速度の二乗に比例するのだったら、@Aが成立するという前提では、
「圧力比は、インペラの直径の二乗に比例」すべきだと思うが、
SUDO氏は「過給器の大きさに比例」と断言している、「回転数は二乗に比例」と明言・言葉の使い分けを行っている中。
>>207-208のR&Rの説に基づいた解説と食い違ってる、と自分には思えるのだけど…
212(1): 2014/04/02(水)22:16 ID:1XQgbXQG(1) AAS
誰か、エンジン技術者の方来てください。
213: 2014/04/02(水)22:21 ID:GVsIpOQq(1) AAS
>>212
旅客機に乗ってるときに、そんなアナウンスが聞こえてきたら
割とみんな青ざめるだろうな
214: 2014/04/02(水)22:47 ID:AoGicZhu(1) AAS
円陣を組んだ事がある人、来てください
215: 2014/04/02(水)23:33 ID:JtSOttHS(1) AAS
>>210
過給器ついててもブースト圧は規定されてるから
別に回転数上がっても充填量は変わらんはずだが
216: 2014/04/03(木)11:34 ID:OcnTyEFm(1) AAS
マッハ数による制限があるんで過給器回転数はむやみに上げられんから大型化か多段化で対応するのが普通だろ。
そして航空機の場合、過給能力の向上は高高度での出力維持が主目的(全開高度)だ。
その高度までは開度を絞るか回転数の無段化等で規定のブースト圧を超えないようにする。
ノッキングや耐久性の問題はその規定ブースト圧を超えた運転をする場合の話だから分けて論じないといかんのでは。
217(1): 2014/04/09(水)09:02 ID:L+sd3z5V(1) AAS
初歩的な質問かもしれんがいいか。
過給機を多数、並列設置してから過給気を送る配管を途中で統合して高圧過給することはできないのか?
出来ないとすればその理由は何だろう?
推力式単排気管を思い浮かべていただければわかりやすいと思うのだが。
218(1): 2014/04/09(水)11:35 ID:KFG6Ioeg(1) AAS
全気筒に均等に加圧するシステムが難しいんでね?
219: 2014/04/09(水)12:38 ID:7yDPXXL6(1) AAS
>>218
単一過給器での各気筒への給気分配に問題無ければそれはない。
>>217
単純にロスが大きくなる。
ダクト合流部で多少なりとも圧損が出るし、複数の過給器を駆動するほうがより出力を割かねばならない。
その分構造が複雑化して重量も増す。良い所が無い。
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